サンドイッチの日の由来とは?
3月13日はサンドイッチの日。特に日付自体に出来事があったというわけではなく、3・1・3と「3」が「1」を挟んだ日付だから「サンド・イッチ」の日、という面白い理由で制定された記念日です。
この日とは別に、11月3日もサンドイッチの日です。この日は、サンドイッチの生みの親であるイギリス・サンドイッチ伯爵の誕生日にちなんで制定されたものになっています。
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3月13日はサンドイッチの日です。その面白い制定理由やサンドイッチにまつわるエピソードをご紹介したいと思います。
3月13日はサンドイッチの日。特に日付自体に出来事があったというわけではなく、3・1・3と「3」が「1」を挟んだ日付だから「サンド・イッチ」の日、という面白い理由で制定された記念日です。
この日とは別に、11月3日もサンドイッチの日です。この日は、サンドイッチの生みの親であるイギリス・サンドイッチ伯爵の誕生日にちなんで制定されたものになっています。
サンドイッチには、大きく二種類に分けられます。まずは一般的な、パンに具をはさむスタイルの「クローズドサンドイッチ」です。バゲットを切って挟んだり、2枚の食パンにはさむようなスタイルがこちらにあたります。
もう一つは「オープンサンドイッチ」です。こちらは特にパンにはさまずに、上に乗せるタイプのサンドイッチで、主に北欧などが発祥とされています。
日本だとどちらかというと、クローズドサンドイッチを一般的な「サンドイッチ」と呼ぶ機会が多いのではないでしょうか?
サンドイッチ(サンドウィッチ)の名前の由来になっているのは、イギリスの伯爵、第4代サンドウィッチ伯爵がギャンブル好きで、カードゲームをしているときに中断せずに続けられる軽食として考案したという逸話があります。
この爵位名はイングランド・ロンドンの南東に位置する「ケント州サンドウィッチ」に由来したもので、現在の第11代サンドウィッチ伯爵はフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにサンドイッチ店を開店したことでも有名です。
一般的なサンドイッチを作る際にポイントがあります。食パンでサンドイッチを作る際には、なるべく挟む具材の水分は少なくすることと、マヨネーズやバターを多めに使うこと。
バゲットなどをサンドイッチにする場合は、まず少し表面を水気をつけてトースターで焼くことです。
食パンは水分が少ないほうがベタベタになりにくく、バゲットは水分を少しつけてトーストすることでもちもちで食べやすくなります。
ぜひおいしいサンドイッチで優雅な朝食や素敵なランチを楽しんでみてはいかがでしょうか?